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腎臓病（慢性腎臓病：CKD）・透析に関わるすべての人の幸せのための[じんラボ]

臓器提供の橋渡しを行う日本で唯一の組織 ━ 日本臓器移植ネットワーク

・NPO 日本移植者スポーツ協会
・スポーツを通じた啓発活動と移植者及び移植希望者の集いの場を
提供する活動を行っている団体

・チョークアート工房hiromi
・結婚式・記念日・出産祝い・ペット・インテリア・メニュー・表札など、
ご希望を伺ってから、心を込めて制作いたします。
・お気軽にお問い合わせくださいませ。
・ギャラリー・コーナーもあります。 PC画面よりご覧くださいませ。

・くにたちウエイトリフティング教室

・代表　荻原広行
・Life Bridge Japan推奨
・パーソナルトレーナーの荻原広行会員が主催されている教室です。
・子供からシルバー世代まで、移植者、体力に自信がない方も気軽に相談にのってくれます。
・一人一人にあった体力づくりを指導

トキワ松学園中学校高等学校教諭　佐藤毅先生

いのちの架け橋チャリティフォーラム2015　特別講演「いのちの授業」について講演していただきました。

臓器移植の問題を学校教育（保健体育の授業）の中で取り上げ、若い世代へいのちの大切さを問いかける授業を展開しています。

2017年度配布の保健体育教科書では、佐藤先生が編集に携われ、移植医療の内容が掲載されることになりました。

参考資料はこちら

「ぞうの恩送り」岡本明子(会員)/著　文芸社(2014年発行)定価972円（税込み）

※画像をクリックすると、購入できるサイトへジャンプできます。

～この本を出版するにあたっての想い～
私は小学生の頃から透析を受け、中学1年で献腎移植を受けました。

現在は透析再導入して20年目に入ろうとしています。

私がひとり生きるために、たくさんの人と出逢い、助けられました。

親や友人、医療従事者やその他の知っている人はもちろん、腎提供をして下さった方、

それを決断して下さったご家族、その他出逢ってはいないけれど間接的に多くの知らない誰かに

助けられてきました。とても感謝すべきことです。

この気持ちを「ぞうの恩送り」という形で表現し、たくさんの人に伝えたいと思いました。

生きていることへの感謝、

命の大切さを、やさしい言葉で伝える、ハートに届く詩集

空の下　裸足で歩いてみる／土の暖かさ　土の恵み／……私たちに多くのことを

／与え残してくれた／景色は変えながらも／この地は今も　しっかりと／生と死

を支え受け入れ／最期まで輝き続けることを告ぐ／いつか帰る場所／生き終わる

その日まで──（帰る場所）。この詩に見てとれるように、この作者の思いは絶

えず「命」の重さを受けとめ、感謝し、宇宙の輪廻の中の生命を見つめている。

（文芸社ホームページより引用）

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